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レンタルサーバーの「ユーザサポート」

PHPファイル検索方法

はじめに

このマニュアルは、ホスティングサーバ上に保存されいているPHPファイルを、FTPソフトを利用して検索する手順書です。
この解説は、WinScpバージョン5.7.3をもとに作成しています。

このページを参考にホームページを転送する場合は、なるべく最新のバージョンを使うようにしてください。

古いバージョンでは、ここで書かれている通りに動作しない場合があります。

ログイン先を登録する

WinScpを起動すると、ログイン先の登録画面が表示されます。

下記を確認の上入力して「保存」を押下してください。



[保存]を押下すると下記「セッションの保存名」画面が表示されます。

 



ここまでで、新しいホストが一覧に登録されました。




ホストに接続する

ログイン画面左の窓から、先ほど作成したセッションを選択して、「ログイン」ボタンを押してください。


遷移した画面でパスワードを聞かれますので、FTPパスワードパスワードを入力して「OK」を押下してください。

その後、ホストに接続されます。

うまくホストに接続できなかったときは、作成したセッションを選択して「編集」を押し、ホストの設定をもう一度よく確認してください。

PHPファイルを検索する

ログイン後、画面上部のメニューバーの中にある[コマンド]メニューの中の「ファイル検索」を押下して検索メニューを開きます。


[検索メニュー]のフィルタ欄「ファイルマスク」項目に「*.php」と入力、[検索ディレクトリ]項目に「/」が入力されていることを確認します。

画面右の[開始]ボタンを押下すると、画面下の検索ウィンドウに末尾が「.php」のファイル検索結果が表示されます。検索結果が0件の場合は、PHPを利用していないと思われます。

.htaccessファイルを検索する

ログイン後、画面上部のメニューバーの中にある[コマンド]メニューの中の「ファイル検索」を押下して検索メニューを開きます。



[検索メニュー]のフィルタ欄「ファイルマスク」項目に「.htaccess」と入力、[検索ディレクトリ]項目に「/」が入力されていることを確認します。

画面右の[開始]ボタンを押下すると、画面下の検索ウィンドウに「.htaccess」のファイル検索結果が表示されます。


検索結果の.htaccessを開き、「AddType application/x-httpd-php」、又は「AddHandle application/x-httpd-phpr」の記述がある場合は、記載の拡張子(.html等)を控えて頂き、前述の「PHPファイルを検索する」の手順内の「*.php」を控えて頂いた拡張子に置き換えて(*.html等)再度検索を行ってください。

PHP又は、.htaccess記載の拡張子でファイルが検出された場合は、PHPを利用している可能性が高い為、バージョンアップの対応が必要となります。

以上 (2015/11/26)

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