HTML,PHP等のファイルをアップする場所を教えて下さい。
FTPで接続するときはPASV(Passive)モードにして接続をお願い致します。
日本時間にしたい場合は、ホストの時差を「グリニッジ標準時」にして下さい。ファイルリスト取得コマンドは「NLST -la」にして下さい。
※htaccessなどをはじめとするファイル名の頭に「 . (ドット)」がついているファイルは、通常のFTPクライアントの設定では見られません。お使いのFTPクライアントのLISTコマンドの設定を「NLST -la」にしてください。
当社サーバーは Internet Explorer5.5、NextFTP、Dreamweaverなど、PASV(Passive)モードに対応しております。その他のFTPソフトに関しては対応しているかどうかはお客様自身でご確認をお願い致します。
また、FTPソフトの設定方法などはFTPソフトのヘルプやマニュアルなどを参考にして下さい。
NextFTPに関しては設定方法を公開していますのでこちらをご覧下さい。
< ファイルの置き場所 >
FTPでログインすると、次のディレクトリーが見えます。
このrootディレクトリーには、「生アクセスログ」保存されていますので、FTPにてダウンロードしてご利用下さい。
これらのファイルの容量はお客様の契約しているHDD容量には含まれません。
「WWWLOG.txt」 当日ファイル名(圧縮なし)
「WWWLOG.1.zip」 1日前ファイル名(ZIP圧縮)
「WWWLOG.2.zip」 2日前ファイル名(ZIP圧縮)
一週間分が保存されます。
また、形式はAPACHE標準形式となっております。 Analogなどの解析ソフトをご利用の上、お使い下さい。
wwwというディレクトリーをクリックしてください。www以外のディレクトリーはお客様は使用しません。
また、これらのディレクトリーは重要ですので、削除したりしないようご注意下さい。例えば、「mail」というディレクトリーを削除すると、メールが一切使えなくなりますので、くれぐれも削除なさらないようお願いいたします。
そうすると、上記の2つのディレクトリーが見えます。
cgi-bin
cgiを置くディレクトリーです。
http://www.お客様ドメイン名/cgi-bin/
htdocs
htmlやgifなどホームページで利用するファイルを置くディレクトリーです。
http://www.お客様ドメイン名/
※wwwは省略しても接続が可能です。後は設置したファイル名やディレクトリ名を基本アドレスの後につけて下さい。